初フリマ。
気温の上昇、売れ行き下降。
どうやらフリマは一般的になったのと取替えに、値段は限りなく下降線をこの3年で辿っているらしい。

3年前にフリマをやったのが最後という友達Mちゃんと二人でやったのけど、価格破壊が起きた。
100円ショップがどの町にもあるのと同じだ。
確かに、ちょっと使うだけなら1000円じゃなくて100円でいい。

まぁ、20，000円くらいするブランドの洋服（未使用）を悩みに悩んで、結局1，000円でも買っていかなかった人もいたが、そんな人が殆どを占める。

だが、中にはどうしても気に入ったらしく試着までした子は、もちろん買っていく。
なので、欲しい度120％だったら1，000円でも買うけど、欲しい度100％に達していてもタダ同然じゃなかったら買わないんだろうなー。

フリマの大阪化。（値切ってなんぼ）

しかーし、何度も来て、試着までして、1，000円以下でかわないおばちゃんには、Mちゃんはほとほと疲れたみたいだ。
冷やかで来ているんだ！とちょっと呆れ気味。

代々木という土地柄、OLさんが数万円で買っている洋服は必要ないかもしれないね。

となりのブースには、靴（スニーカー）専門のお兄さんがいた。
履きつぶした靴をいっぱい置いている。（プレミアなし）
お兄さんにいろいろ教えてもらう。
今はTシャツも新品で安く売っているくらいだし、洋服はシミが1個ついていても買わない。
でも靴だったら、そんなに気にしないのだ。
驚いた。
人の履いた靴って、私は嫌悪感すら覚えるので絶対うれないと思っていた。
引越の時に、80％捨ててしまった。
ヒールはもう履かないなぁと思ったのだ。
もったいないことをした。。
靴は1，000円以上でもお客さんは買ってくのだ〜！
確かに、うちのブースでも靴は売れたのだ。（1000円以下だけど）
ピンクのミュールなんて、捨てようと思ったのが800円で売れた。
値引きなしだ。

それにブランド物は、オークションに出したほうがいい。
（面倒だけど・・・）

今度フリマをやる時は、いろいろ考えよ〜。

今回は、4200円くらいだった。
交通費、出展料(1600円）を引いたら残りは1，000円ちょっと。
それにおまけがついてきた。
日に焼けた肌。（土方焼けした腕）
筋肉痛の二の腕。

へとへとだよぉ〜。

そうそう！
午前中、プレーリードックを連れた人がいた！！
リードをつけている。
もー、みんなの注目を浴びている。
かわいそうだけど、かわいかったよ〜。
初プレーリードックだ！

GW中、知人のお店でフラワーエッセンスの体験セッションをさせてもらった。

午後からだったんだけど、へとへとだった。
4-5日間やって、計19回できた。
当初1回できればいいくらいに思っていたから、ちょっとびっくりするやら、うれしいやら。
来月もやることになった。
でもそのお店は7月で閉めてしまうので、来月が最後だ。

セッションは30分で3000円という設定にした。
利益は数百円？
いや赤字。
でもPRをかねているということで、今回はいいや。

そして、エッセンスをしっている方なら、30分でOKなのだが、全くご存知ない方の方が多く、結局オーバーしてしまい休憩時間があまりとれなかった。
反省材料がわんさかみつかったので、説明や予約時のトークを考えた。
次回はちゃんと30分セッションでやらないと！
次の人を待たせてしまうし、プロは時間を守らなければぁ〜。

私はお金を頂くことが苦手だ。
自分以外の営業だったら、結構いいタイミングで営業トークをするのに、自分はうまくっていうか全然できない。
（もちろん自分以外の方の営業もいいという商品しかしないけど。）

なんでだろ・・・。

思い当たる節はいろいろあるのだけど、それは根ではない。

ちょっと考えてみよう。

↑のキャッチフレーズをもっているバイオリニスト川畠成道氏のコンサートに行ってきた。

チャリティコンサート〜生命（いのち）の輝き〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　（みなとみらいホール）

1階2列目の中央やや左。
なんて絶好のポジションなのだろう！
川畠さんだけじゃなくて、ピアニストもよーっく見えるっ。
先にホールに入っていた友達にかなり感謝されましたが、きっと妖精さんのプレゼントだと思います。^^

川畠さんは8歳の時に生存率5％の難病から無事生還されたが、視力がだんだんなくなっていくという境遇だった。

詳細は↓
生まれてから：http://www.narimichi.jp/history.html
音楽家として：http://www.narimichi.jp/profile.html

去年、TVで紹介されたのをきっかけに、コンサートは今回で2回目。

魂で演奏している感じがします。
演奏中、『清らかな魂』『良心』を奏でる音から強く感じ、目頭と胸が熱くなった。
魂を込めて演奏されている姿に心が打たれた。

また、その奏でる音に形、色、匂い(香り)、大きさを感じました。
木の涼やかな香り、かすかな甘い花の香り、ハゴロモジャスミンの香りを演奏の時々に感じた。
とても素敵な空間と時間。

おもわず上（天）を見上げた。

コンサートは演奏者の息使いや音の波動をダイレクトに受けるのでいいわ。

心地いい空間・環境の中で過ごす素晴らしさ・幸福感、
心に聞くことの素直さ、
幸せに生きる方法を深く気付くことができた。

帰宅途中気づいたのだが、『生命の輝き』というフレーズは去年初めて作ったフラワーエッセンスの名前と一緒。
おもしろいなー。

今日は朝から幸せでした。

今日、すごいことに気がついた。

ボランティアでナショナルジオグラフィやBBC放送の野生映像シアター運営を毎週1回やっている。
今日お客さんは10人くらいしかいなかった。
先週に引き続き（軽い）司会をやった。
友達と話しているのとおなじ！というわけにはならないが、緊張しなかった。

ちゃんと話せた。
赤面しなかった。
お客さんの表情をチェックできた。
終わってから落ち込まなかった。
へまをしても軽く流して、その後も心に残らなかった。

そして気がついた。

人前で話してもそれほどあがらない。

これはすごいことなのだ。
思い起こせば小学生の時、テスト用紙をもらいにいったり、黒板に回答を書いたりするだけで赤面した。
社会人になって今年の1月まで、会議やグループワークでちょっと話すにも声が震えてた。
人前で話す機会を何度あっても全くもって、慣れなかった。
やっぱり無理だよと思っていた。

2月〜3月にかけて、自分の中で変化がおこったのだとぼんやりと確信している。
いくつか思い当たることがある。
ボランティア活動を通しておこったことがいくつか思い当たる。
本当にありがたい。
信じられないことが人生起こるものだ。
来週、誕生日なのだが、すごいギフトをいただいた。

とってもとってもうれしい。

ひゅーーーー。

　
　

梅や桃や桜などがいたるところの（人の）お庭で咲き誇っている。
春は楽しいなー。

沈丁花が大好き。
あのほのかな甘〜い香り。
う〜〜っとり。

以前は朝通勤するとき、駅までの道のりに何件かのお宅に植えてある沈丁花の香りを楽しんでいた。朝も夜も心が和んだな。日常の生活のあわただしさから、ふっと一瞬別世界に連れていってくれる。
その後、我が家にも来て欲しくて苗を探した。
その年は見つからなかった。でも園芸園のおじちゃんがいいことを教えてくれた。
「挿し木ししたほうがいいでー」
なるほど！
そして私は、近くにある木から拝借した。
謝りながら。
でも、根が張らなかった。ショボーン。
そして1年くらいしたある日、踏み切り待ちで、園芸店の前にいた時に沈丁花が売っているのを見つけたのです！！すぐに連れて帰ってきました。やっとやっと我が家に来てくれた。うれしー。

その時、買ってきたことを誰にも言わなかったので、家では「一体誰が置いてったんだろーねー。まぁーいいやー」と不思議に思われていた沈丁花ちゃん。
今年はベランダじゃなくて、部屋に入ってます。
なので部屋は沈丁花の香りでいっぱいです。
うっとり。
こんなに幸せにしてくれるなんて本当にありがとう！